サンドアートパフォーマンスの撮影って、本当に大変。
ただでさえ暗い場所なのに、サンドアートをする手は頻繁に動いているわけで、尚且つ会場の雰囲気もしっかりと伝えなくてはならないから、慣れていない人だと本当に大変だと思う。
素晴らしい写真家に撮影を依頼!
先月、北海道伊達市の石蔵ミュージアムにて「わざの里山あかり展」という、素晴らしい工芸品を展示しているイベントがあり、最終日の8月27日(日)に、僕はその会場で2部構成のサンドアートライブを開催させていただきました。
当日はいろんな方にスマホ、そして一眼レフを抱え撮影をしていただきました。
ありがたいですよね。自分の作品がいろんな方の記憶として残していただけるのですから。
僕も当日のようすをきちんと残しておこうと思い、前回、豪華客船飛鳥Ⅱのサンドアートライブの際に最高のお写真を撮影していただいた、Ryo Satoh さん、Yoshie Kobayashi さん のお二人に今回も撮影をお願いしました。
これはお二人には伝えていないことなのですが、僕がお二人に撮影を依頼する理由はそれぞれにあって、Ryo Satoh さんは「前へ前へ」と力強く進もうとする僕の「攻め」のようすを最大限に引き出してくれて、Yoshie Kobayashi さんのお写真は優しいくて柔らかいタッチで撮影してくれるので、攻めから「守り」の姿勢に切り替えた際の、僕の表情やサンドアートを上手に表現してくれます。
攻めと守り。
剛と柔。
サンドアートパフォーマンスは、常に剛と柔、攻防の繰り返しだと僕は考えてます。
いつもガンガン力強く描くばかりでは、魅力は伝わりません。
その逆の同じです。
攻めと守りの姿勢が一つになって、初めて「目の前の人が楽しめる・感動してくれる」パフォーマンスをご披露することができる。
サンドアートパフォーマンス
ではさっそく素晴らしい写真家のお写真を掲載していきます。
最初はRyo Satoh さんのお写真から。
サンドアートライブの映像
サンドアートライブのようすを映像として撮影してくれました。
▼ 撮影 : Ryo Satoh
あかり展の作品と会場
Ryo Satohさんに、あかり展のようすも撮影していただきました。
サンドアートパフォーマンス!
Yoshie Kobayashi さんが撮影してくださったお写真はこちらになります。
あかり展の作品と会場!
Yoshie Kobayashiさんに、あかり展のようすも撮影していただきました。
サンドアート野外ライブのようす
こちらのサンドアート野外ライブのお写真は、Keiko Akiさんが撮影してくれたものです!
夜空の色、そして壁に投影されたサンドアートの色合いがとても素敵です!
まだまだたくさん素晴らしいお写真があるのですが、今日はここまでにしておきます。
いつも撮影していただき、ありがとうございます!